Thursday, January 7, 2010

フェイド 

















「フェイド」 ロバート・コーミア

北澤和彦訳 扶桑社ミステリー 1993年発行


とても面白かった。

舞台は大恐慌時代のアメリカ。田舎町に住む少年ポールは、ある日、自分に姿を消す能力があるのを発見する。

特別な能力を持ってしまった人間の悲哀を描きながらも、全編にノスタルジックな空気感に溢れてて味わい深い。スティーブン・キングが絶賛するのも納得の強力に引き込む力を持った作品だった。

ロバート・コーミアは、今まで知らなかったけどこれから要チェックの作家。

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